XMのインジケーター全種類を紹介!とりあえず覚えるべき5種とは

「XMのインジケーター」アイキャッチ画像

XMのMT4(MT5)には30種類以上のインジケーターが搭載されています。

ただ、インジケーターは豊富過ぎてわかりずらいですよね。

そこで今回は、初心者が押さえておくべきインジケーターをまとめました。

その前段階である、MT4/MT5のダウンロード~初期設定まで終わっていない人は下記記事から読むと良いでしょう。

関連:XMのMT4をダウンロード~初期設定までを画像付きで解説!

関連:【XMのMT5ダウンロード~ログイン方法】MT4との違いも確認!

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XMのインジケーターの種類

XMのMT4のインジケーターは大きく分けて3種類あります。それぞれ以下のような特徴があり、状況に応じて使い分けると良いでしょう。

  • トレンド系インジケーター
    …トレンドの方向が分かる。順張り向け
  • オシレーター系インジケーター
    …トレンドの強さが分かる。逆張り向け
  • ボリューム系インジケーター
    …出来高からトレンドの勢いが分かる。

ちなみにXMのMT4にはビルウィリアムズ系・カスタム系のインジケーターもありますが、利用者が少なく上級者向きです。まずは3種類のインジケーターを知っておきましょう。

MT4 MT5
Average Directional Movemenct Index
Bollinger Bands
Envelopes
Ichimoku Kinko Hyo
Moving Average
Parabolic SAR
Standard Deviation
Adaptive Moving Average × ソフトのみ
Average Directional Movemenct Index Wilder × ソフトのみ
Double Exponential Moving Average × ソフトのみ
Triple Exponential Moving Average × ソフトのみ
Variable index Dynamic Average × ソフトのみ
MT4 MT5
Average True Range
Bears Power
Bulls Power
Commodity Channel Index
DeMarker
Force Index
MACD
Momentum
Moving Average of Oscillator
Relative Strength Index
Relative Vigor Index
Stocastic Oscillator
Williams’Percent Range
Triple Exponential Average webのみ
Chaikin Oscillator × ソフトのみ
MT4 MT5
Accumulation/Distribution
Money Flow Index
On Balance Volume
Volumes
MT4 MT5
Acceleator Oscillator
Alligator
Awesome oscillator
Fractrals
Gator Oscillator
Market Facilitation Index

Web版にカスタムインジケーターはありません。

では、トレンド系から見ていきます。

XMのトレンド系インジケーター

トレンド系インジケーターは、その名前の通りトレンドの方向・強さがわかります。順張りでエントリーしたい時に、そのトレンドがどの程度強いのか判断可能です。

トレンド相場

相場が一定の方向に進んでいる状態。上昇し続ける相場を上昇トレンドと言い、下落し続ける相場を下落トレンドという。

レンジ相場

相場が上昇したり下落したりしている状態。相場の7割はレンジ相場と言われるほどにレンジ相場が多い。

XMのMT4で使う事ができるトレンド系インジケーターは以下の通り。

XMのトレンド系インジケーター
表記名 日本語読み
Average Directional Movemenct Index ADX
Bollinger Bands ボリンジャーバンド
Envelopes エンベロープ
Ichimoku Kinko Hyo 一目均衡表
Moving Average 移動平均線
Parabolic SAR パラボリック
Standard Deviation 標準偏差

一番有名で使っている人も多いのが移動平均線。

複数表示させてラインがクロスしたのを目印にする人も多いですね。

移動平均線を表示させたチャートがこちら。

XMのトレンド系インジケーター

移動平均線が上がっていれば上昇トレンド、下がっていれば下落トレンドです。

このように相場の流れを一目でわかるようにしてくれるのがトレンド系のインジケーター。多くの人が使っているインジケーターですし、上手につかう事ができればトレンド相場と相性抜群。

その他にもボリンジャーバンドや一目均衡表など有名なインジケーターがそろっていますね。

つづいて、オシレーター系を見ていきます。

XMのオシレーター系インジケーター

オシレーター系は、相場の流れの強弱がわかります。

トレンド系インジケーターがトレンド相場で使われるのに対して、オシレーター系はレンジ相場で使われる事が多いですね。

では、XMのオシレーター系インジケーターを見ていきましょう。

XMのオシレーター系インジケーター
表記名 日本語読み
Average True Range アベレージ・トゥルー・レンジ
Bears Power ベアーズ・パワー
Bulls Power ブルズ・パワー
Commodity Channel Index 商品チャネル指数
DeMarker デマーカー
Force Index 勢力指数
MACD MACD・マックディー
Momentum モメンタム
Moving Average of Oscillator 移動平均オシレーター
Relative Strength Index RSI・相対力指数
Relative Vigor Index RVI・相対活力指数
Stocastic Oscillator ストキャスティクス
Williams’Percent Range ウィリアムズパーセントレンジ

MACDやRSIが有名なオシレーター系ですね。

たとえばRSIをチャート上に表示させると、以下の通りです。

RSIの参考画像

チャートの下部分に表示されているのがRSIです。

この折れ線グラフが30%~70%の間に入っているのが通常の状態で、この範囲を超えると買われすぎ売られすぎを表します。

「エントリーした方向に相場が伸びていった後、RSIで買われすぎ・売られすぎに入ったら利確!」というように利確シグナルにしている人も多いです。

では最後にボリューム系を紹介しましょう。

XMのボリューム系インジケーター

ボリューム系インジケーターを使うことで、トレーダーたちは出来高・取引量を知る事ができます。

出来高が分かると相場の転換点などが予測できる他、取引が盛んなタイミングを見極めることが可能です。

XMのMT4では、以下の種類のボリューム系インジケーターがあります。

ボリューム系インジケーター
表記名 日本語読み
Accumulation/Distribution 蓄積/配信
Money Flow Index マネー・フロー・インデックス
On Balance Volume オン・バランス・ボリューム
Volumes ボリューム

株式投資に比べてFX取引はボリューム系が機能しずらい事もあり、使っている人は比較的少ないです。

その中でも一番使われているのは「ボリューム」でしょう。

ボリュームを使ったチャート画面はこんな感じです。

ボリュームの参考画面

ボリュームが増えている所は緑色、ボリュームが減っている所は赤色でしるされています。

ボリュームは価格変化に応じて増減している事がわかりますね。

ここまで、3種類のインジケーターと代表的なインジケーターを紹介しました。

インジケーターは何種類も使うトレーダーもいれば、一つも使わないトレーダーもいます。

初心者なら押さえておくべきインジケーターを5つご紹介するので参考にしてください。

初心者におすすめXMのインジケーター5選

初心者におすすめXMのインジケーター5選

初心者が使うべきXMのインジケーターは上記の5つです。

それぞれ使い方を解説していきますね。

移動平均線

移動平均線の参考画像

移動平均線
  • トレンド系
  • トレンドの方向・強弱が分かる

移動平均線は、最も多くの人が使っているであろうインジケーター。移動平均線のみでトレードする人もいるくらい大切なインジケーターです。

個人的にはこの移動平均線とトレンドライン・水平線の3つを基本的に使っています。

移動平均線は単体表示も、複数表示も可能です。

今回は3本の移動平均線を利用した分析方法をご紹介しますね。

移動平均線の使い方

移動平均線設定
  • 20日
  • 50日
  • 100日

移動平均線を20日、50日、100日に設定しましょう。それぞれ色を変えておくと分かりやすいです。

この3本が並行に並んだ時が、トレンドの発生シグナルです。

移動平均線を使ったトレンドの確認例

移動平均線が交差を繰り返している時はレンジ相場ですが、3本が平行に並んで上昇している時はトレンド相場だと分かりますね。

細かい考え方や分析方法は異なりますが、基本的な使い方は以上です。

続いてはボリンジャーバンドを見ていきましょう。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドの参考画像

ボリンジャーバンド
  • トレンド系
  • トレンドの発生・終了がわかる

ボリンジャーバンドは、移動平均線を元にした平均との乖離度(かいりど)を表すインジケーターです。

σ1,σ2,σ3の3つに分かれており、それぞれのバンド内に収まる確率は以下の通り。

確率
σ1 68%
σ2 95%
σ3 99%

一番外側のσ3に収まる確率は99%なので、先ほどのチャートを見てもほとんどがσ3に収まっている事が分かりますね。(黄色の線)

σ1、σ2、σ3を表示させたボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドの使い方

逆張りとして使う人もいますが、ボリンジャーバンドの基本は順張りです。

ボリンジャーバンドの幅が狭い時をスクイーズ(縮小)、幅が広い時をエクスパンション(拡大)と言い、エクスパンションの時にトレンドが発生しやすくなっています。

スクイーズ、エクスパンションの参考画像

ボリンジャーバンドの幅が開いた時にトレンド発生だと見込み、ポジションを持ちましょう。反対にボリンジャーバンドの幅が狭まった時にトレンドの終了と考えポジションを手仕舞いしましょう。

もちろん、ボリンジャーバンドだけでなく移動平均線やトレンドライン・水平線と同時に考える事が大切ですが、相場分析の第一歩としては有用です。

つづいては一目均衡表。

一目均衡表(雲)

一目均衡表の参考画像

一目均衡表
  • トレンド系
  • トレンドの方向・強さが分かる

一目均衡表は、日本人が発案したインジケーターで、「Ichimoku」と書かれています。

「買い手と売り手の均衡が崩れた時、崩れた方向に進んでいく事が一目瞭然である」という概念の元に作られたインジケーターです。

一目均衡表は情報量が多いので、すべてを理解している投資家は日本で数人だとか。

では使い方を見ていきましょう。

一目均衡表の使い方

先行スパン2本で囲まれた「雲」と呼ばれる範囲は、サポート・レジスタンスとして機能しやすいという性質を使います。

つまり、雲に入るまではトレンドが継続しやすく、雲に入ると値動きが不安定・レンジ相場に入りやすいという事。

一目均衡表の性質
  • トレンド相場:雲から離れている
  • レンジ相場:雲に入っている

チャートで見てみましょう。

一目均衡表のチャート図

上図の赤丸の所で雲に入り、価格が急上昇している事がわかりますね。

このように一目均衡表を使う事で、相場を理解しやすいでしょう。

続いてはZigZagを見ていきましょう。

ZigZag

ZigZagの参考画像

ZigZag
  • カスタム
  • 高値と安値が一目でわかる

これまでに紹介したインジケーターに比べると、ZigZagはややマイナーなインジケーターです。

高値と安値を結んだだけなのでチャート慣れした人には不要ですが、初心者にとってはかなり有用かと思います。

使い方を見ていきましょう。

ZigZagの使い方

ZigZagはインジケーターを導入した時点で、自動的に高値と安値を結んだジグザグを表示してくれます。

ZigZagを表示させる事で、相場の流れが一目でわかりますよ。

さらに、ZigZagと組み合わせてみてほしいのがフィボナッチリトレースメントです。

トレンドラインや水平線と同じオブジェクトの一種で、上のバーから簡単に引くことができます。

ZigZagで表示したチャート上にフィボナッチリトレースメントを引くと、こんな感じです。

ZigZagとフィボナッチを合わせた画像

フィボナッチの線が意識されて反転している事が分かりますね。

もちろん、フィボナッチで必ず反転する訳ではありません。

あくまで判断材料の一つですのであしからず。

RSI

RSIの参考画像

RSI
  • オシレーター系
  • 買われすぎ売られすぎ

RSI(相対力指数)は、オシレーター系のインジケーターです。チャートの下部分に青い線で表示されているのがRSIです。

利用している人も多いのではないでしょうか?

相場の買われすぎ、売られすぎを数値で表してくれるので相場観がない人でもチャートを読む事ができます。

それでは使い方を見ていきましょう。

RSIの使い方

RSIは相対力指数と言うように、「全体の値動きに対する、相対的な値動き幅」を表します。

100%がMAXで、そこに向かって上がっていくイメージです。

数値が40%の時はまだまだ中腹部ですが、80%になるとかなり頂上付近ですよね。相場もそろそろ降りようかな、となるわけです。

一般的に、30%を下回ると上昇しやすく70%を超えると下落しやすいと言われています。

使う時に注意していただきたい事が、2点あります。

RSIの注意点
  • トレンド相場では機能しずらい
  • 買われすぎ→さらに買われる事もある

例えば上昇トレンドの際に、RSIが70%を超えたからといって売りエントリーするのは危険です。

確かに買われすぎですが、上昇トレンドはそもそも売りよりも買いが多い相場。少し値を戻すかもしれませんが、さらなる上昇を続ける可能性は大いにあります。

どちらかと言うとレンジ相場、それもRSIが正常範囲に戻っていくタイミングでエントリーした方が確率は高いかと。

下のチャートを見てください。RSIが70%を超えた所を緑で塗っています。

RSIが70%を超えた部分を強調表示

RSIが70%を越えたからと言ってすぐ機能してはいませんよね。RSIが機能しているのはむしろ戻り始めたタイミング(RSIが70%以下に戻ったタイミング)です。

「RSIが70%を越えたから売りエントリーだ!」などと言う安直な発想はやめましょう。

ここまで5つのインジケーターについて見てきましたが、相場に与える影響は一つではありません。

このタイミングは移動平均線が機能したけど、こっちはRSIがうまく機能しているなんて事も良く起こります。

いろいろ試すとよいでしょう。

【インジケーターの使い方】組み合わせて確度を上げる

【インジケーターの使い方】組み合わせて確度を上げる

インジケーターはそれぞれに特徴や、得意な相場があります。

例えば、RSIはレンジ相場で買われすぎ売られすぎを判定するのに役に立ちますが、トレンドが発生していると買われすぎや売られすぎの判定が全く当てにならないこともあるのです。

したがって、他のインジケーターと合わせて使うことで、より確度を高めるのがおすすめです。

よく利用されているインジケーターの組み合わせは以下の3つ。

インジケーターの組み合わせ
  • 移動平均線+MACD
  • RSI+ボリンジャーバンド
  • MACD+RSI

移動平均線+MACD

この組み合わせは、トレンド系の移動平均線で相場の方向性を見ながらMACDで注文のタイミングを測る方法です。

移動平均線だけでもトレンドフォローの取引は可能です。ただ、移動平均線だけだと買いシグナルや売りシグナルが出るのが遅くなることがあります。

そこでMACDを合わせることで、シグナルをすぐ察知できるようにするのです。

具体的にはMACDのゴールデンクロス、デッドクロスでエントリーします。

移動平均線で相場のトレンドが崩れないことを確認しながら利益を伸ばしていくことができれば成功です。

RSI+ボリンジャーバンド

これは、「RSIは70以上もしくは30以下で、ボリンジャーバンドが±2σにタッチ」の条件が重なった時にエントリーする手法です。

この手法は逆張りの手法なのでハマれば大きく利益を出すことができます。

上記の2つの条件を満たすのは、ボリンジャーバンドにぶつかった後に反発する可能性が高いです。

ただ、「RSIは70以上もしくは30以下で、ボリンジャーバンドが±2σにタッチ」この2つの条件は、そのままの方向に強いトレンドが発生する前兆としても捉えることができます。

そのため、予想と違う方向に行ったらすぐに損切りするのが重要です。

XMは両建てが可能なので両建てエントリーで、トレンドが出たら片方を決済するやり方でも良いでしょう。

MACD+RSI

MACDにはゴールデンクロスやデッドクロスといった分かりやすいシグナルがあるので単体でもインジケーターとして機能します。

ただ、その確度をさらに高めるためにRSIを組み合わせて使う方法があるのです。

実際どのように使うかというと、以下のタイミングでエントリーをするだけです。

  • 買いエントリー
  • RSIが20以下且つMACDが50ポイントより下でゴールデンクロス

  • 売りエントリー
  • RSIが80以上且つMACDが50ポイントより上でデッドクロス

このように組み合わせることでMACDだけ、RSIだけでエントリーするより勝率を上げることができるでしょう。

今回紹介したインジケーターの組み合わせはほんの一握りです。

インジケーターにはさまざまな種類がありそれらを組み合わせることでかなり勝率の高い手法を作り出すことも可能です。

ぜひいろいろなパターンで検証してみてください。

その際は、なるべく有名でみんなが使っているインジケーターを使うことを推奨します。

なぜメジャーなインジケーターを使うべきなのか、解説して行きます。

XMのインジケーターはメジャーなものを使おう

インジケーターはなるべく有名なものを使った方が無難です。

その理由は、世界中のトレーダーが同じインジケーターを使っているため。

世界中のトレーダーが同じものを見ているので、世界中のトレーダーが同じタイミングでエントリーをするのです。

有名なインジケーターであるほど、多数のトレーダーが見ているので機能しやすくなっています。

FXで勝率を上げて行きたいならできるだけメジャーなインジケーターを使うべきと言えるでしょう。

最後に、XMのMT4/MT5にインジケーターの追加方法について見て終了します。

XMにインジケーターを追加する方法

XMにインジケーターを追加する方法

XMで標準装備されているインジケーターならば、「挿入」→「インジケーター」で挿入できます。

ただ、ネット上にあるインジケーターを導入する時にはひと手間必要です。

手順は難しくないので、簡単にできますよ。

それでは見ていきましょう。

インジケーターをダウンロードする

まずはインジケーターをダウンロードしましょう。

既に使いたいインジケーターがある場合はそれを、迷っている方は「MT4 インジケーター」等で調べると出てきます。

ダウンロード後、ファイル内はこの様になっているかと。

インジケーターの参考画像

続いてXMのMT4を起動させましょう。

MT4を起動する

MT4でデータフォルダを開く

MT4を起動したら、「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックしてファイルを開いてください。

さらに、「MQL4」→「indicator」を開くと既にダウンロードしてあるインジケーターが出てきます。

さきほどダウンロードしたインジケーターをドラッグ&ドロップ(もしくはコピー&ペースト)して張り付けましょう。

これで導入は完了です。

MT4を再起動する

MT4を再起動したら、「挿入」→「インジケーター」→「カスタム」にダウンロードしたインジケーターが入っています。

新しく入れたインジケーターを好きなだけ使ってください。

XMTradingのインジケーターに関するよくある質問

こちらでは、XMのインジケーターに関するユーザーのよくある質問や疑問に回答して行きます。

XMTradingでおすすめのインジケーターはありますか?

おすすめのインジケーターは、世界中のトレーダーが使っているインジケーターです。

代表的なものは以下の通り。

  • 移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • 一目均衡表
  • MACD
  • RSI

世界的に使われているインジケーターを使うということは、みんなと同じ画面を見ているということです。

当然利用者が多いインジケーターは機能することが多いので、メジャーなインジケーターがおすすめなのです。

さらに、これらのインジケーターを組み合わせて使うとより精度が高くなるのでそちらもおすすめと言えるでしょう。

XMTradingのウェブトレーダーにカスタムインジケーターは導入できますか?

XMTradingのウェブトレーダーにカスタムインジケーターは導入できません。

カスタムインジケーターを使いたい場合はMT4がおすすめです。

関連:XMのWebTrader(ウェブトレーダー)は何が違うの?MT4/MT5との違いと使い方

XMTradingのスマホアプリでもインジケーターは使えますか?

もちろんスマホアプリでもインジケーターを表示できます。

XMアプリ、スマホ版MT4、スマホ版MT5いずれでもインジケーターを表示できるので、利用してみてください。

アプリの使い方に関しては以下の記事で詳しく解説しています。

関連:【XMのスマホアプリ】使い方を完全攻略したようなので解説します

まとめ:XMのインジケーターを使いこなそう

XMで取引をしていく上で、インジケーターはあくまで補助材料に過ぎません。

インジケーター1つが常に機能するならば、自動売買を1つ作るだけで一生勝てる事になりますからね。

大切なのは、あなたの勝率を上げるためにインジケーターを活用する事です。

あなたの経験による思い込みや願望を出来るだけ排除するために使った方が勝率もあがります。

ぜひXMのインジケーターを使いこなしてXMの取引を有利に進めてくださいね。

インジケーター等の情報を元に、自動的に取引してくれる自動売買については下記記事にまとめておいたのでぜひ参考にしてください。

関連:XMで自動売買(EA)をしたいなら押さえるべき10の知識

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